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空木の影 小さな窓に

31
2018  23:12:12

奥が深い人形 ブライス

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人間でも、10年以上の付き合いがある場合、良いところも悪いところも含めて、全てを受け入れられます。多少、道徳的におかしな振る舞いをしていても、「まぁ、そういうこともあるよね」と感じてしまいます。

ブライスも、出会った頃は、ヴィンテージブライスや、ナチュラルな髪の毛を持ったブライス以外は受け入れがたいものがありました。だから、マドモアゼルローズバドが発売された当時は、「日本で復活したブライスが、少しずつ異文化によっておかしな感じに変わってしまってきている」と危機感を感じました。日本の「かわいい」文化と、ブライスの本質が奇妙なミックスをしてきている・・・といった不安感です。
しかし、様々なタイプのブライスと出会っていくうちに、どの子にも魅力が溢れていることを感じるようになりました。

さて、今回のブライスは、コレクターのえむこさんのカスタムブライスです。(一枚目の左のカスタムブライスはdevonさんのブライスです。)

私は海外のカスタムブライスには疎いので、ほとんど知識がないのですが、おそらく有名なカスタマーのブライスなのでしょう。顔の表情や、部品の作りの細やかさを見れば、素人の手掛けたものでないことがわかります。

ブライスの顔が、原型のイメージからだいぶん変わっていますが、これはこれで面白いかもしれないと思います。ダークファンタジー系というか、ティムバートンの映画に出てくるキャラクターみたいな存在感がありますね。

以前、何かの人形雑誌で、「ブライスが発売された70年代のアメリカは、呪術的な人形や、神秘的な音楽やアートなどの文化が注目されており、ブライスもそんな時代の空気感から生まれた」とありました。なるほど、と合点がいきました。ブライスは魔除けや、プリミティブな要素を持っている人形に重なる何かがありますね。

日本で再販されて10年以上が経つブライスも、大分、現代日本の影響が濃くなってきましたが、まだ当時の気配を奥に秘めているような気がします。

次回は、最後の写真に写っている、右の子に注目していきたいと思います。


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 カスタムブライス

4 Comments

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2018/02/01 (Thu) 20:18 | EDIT | REPLY |   

miki2017  

Cさん

こんばんは。ご連絡をありがとうございました。3年前でしたか・・・。私がやや不安定な時期だったと思います。不思議と、あの頃の記憶が曖昧で、いろいろなことを意識の奥底に閉じ込めてしまっています。勿論、私がいま話していることは本当です。
しかし、お話をしていたこと自体は、片隅にあります。
あまりお話をできずにすみません。人見知りなところもあり、どうしてよいのかわからなかったです。
また何処かでお会いした時は、おっしゃっているように出来たらと思います。次は大丈夫です。

2018/02/01 (Thu) 21:20 | EDIT | REPLY |   

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2018/02/02 (Fri) 21:24 | EDIT | REPLY |   

miki2017  

kazuさん

こんばんは。コメントをありがとうございました。
カスタムブライスは、完成度の高い衣装を着せて見せることが大切だと思っています。どんなに優れたカスタム作家のブライスでも、チープな装いや、裸の状態では、まるで一流のシェフが作った料理を紙皿にならべるようなものです。
逆に言えば、デザイナーや作家の世界観を完全な形で表現するには、デフォルトのブライスでは弱いのでしょう。
レッドカーペットを歩く女優が、隙のないメイクをして奇抜なドレスを着こなすように、ブライスも髪の毛、アイシャドウ、チーク、リップ、睫毛がドレスと同じだけの華やかさを持っていなければなりません。

かつて、A4判のブライス写真集(日本製)に掲載されていたブライスたちは、みなデザイナーの世界観に呼応するように、驚くような変容を遂げていました。そこには、他者が気軽に入れないような印象がありました。

私も、kazuさんのように、デフォルトのブライスが扱いやすく、自分のイメージや好みの世界観を投影できます。もともと笑顔や、泣き顔の人形は、なんとなくイメージが限定されていしまい、手を加えにくいです。

ブライスは価格が高いですよね。しかも、慣れてくると更に上がいることに慣れてしまいます。(笑)
とりあえず、いつかミスアニバーサリーとナイキブライスを購入したいです。いつになるのやら・・・。

2018/02/02 (Fri) 21:49 | EDIT | REPLY |   

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