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空木の影 小さな窓に

19
2018  23:43:43

喜び→恐怖→安堵→      (           )

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一週間が始まりました。職場ではオリンピックの話題で盛り上がっていました。私の身の回りの友人はスポーツに関する話を一切しないので、オリンピックの詳細については全く知りませんでした。
しかし、話を聞いていると「感動した」や「メダルが・・・」ということばかりで、肝心の種目内容に関する深い話を聞くことができませんでした。

私がオリンピック関連で興味を持ったニュースといえば、五輪開会式が終了した夜中、平昌では既に終電がなくなり、海外から来た多くの観客がパニックになったというニュースです。

結局、シャトルバスが到着したのは深夜1時をまわっていたということで、極寒の中、長蛇の列にいた者たちは、身も心も憔悴しきり、大変な思いをされたのではないかと思いました。
開会式で感じた臨場感や満足感は消し飛び、「ホテルに帰れるのか?」という不安でいっぱいだった方も少なくなかったと思います。

ところで、私も7年前の大地震があった日の夜中に、神奈川県川崎市の駅で、ずっとバスが来るのを待っていました。駅は大混乱で、商店街は次々に閉店をしていきました。食料を買い漁る人々や、駅に列を作る人々で溢れかえりました。

私はまだ能天気に街を歩きながら、ようやく夜の20時位になってから、駅の前に出来ていた長蛇の列に加わりました。
あの時、多分3~4時間は並んでいたと思います。吹雪のような冷たい風が体を刺し、時折雨が降りました。私はフードをかぶり、ただ只管に、震えながら寒さに耐えました。
1時過ぎくらいにやっとバスに乗り込むことができて、うたた寝をしながら横浜駅に到着しました。

バスで横浜に着くと、シャッターの閉まった地下街には大量の段ボールが敷かれ、会社員たちが横になっていました。皆、帰宅することを諦めてしまっているようで、無防備な格好で眠っていました。
私は、通路を早足で歩きながら、「何事も起きないでほしい。とくに、女性たちが恐ろしいことに巻き込まれないでほしい」と心の中で祈りながら、地下鉄に乗り込み、自宅へ向かいました。

結局、私が家に到着した時には、既に時計の針が2時をまわっていました。

私はあの震災の直後に、自宅にあるテレビを捨てました。そのため、震災に関するニュース映像は一切観ていません。

マンションの管理人が、「テレビを捨てるには5千円かかるよ」と,東北なまりで言うので、しぶしぶ5千円を払い、大きな黒いテレビを担いでゴミ捨て場までもっていきました。その様子を観ていて不憫に感じたのか、管理人は私にキックボードをくれました。
そのキックボードが、後々、私の人生でとても重要な役割を果たしたことは、またいつかお話をしたいと思います。









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 アレクシスエメラルド

1 Comments

miki2017  

yさん

こんばんは。無意味というか、報道姿勢に疑問を持ってしまったというのが一番大きいです。

あとは、人の顔を観ていると疲れませんか?笑ったり、泣いたりしている人の顔を観るだけでエネルギーを使います。家では静かに過ごしたいです。ポスターや絵など、壁にはあまり貼りたくないと思っています。
F1が韓国で開催された時も、大変だったんですね。そういう話は興味深いです。またマニアックな情報を教えてください。

2018/02/20 (Tue) 21:17 | EDIT | REPLY |   

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